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	<title>Comments on: 生き物とは</title>
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	<description>things wise and otherwise</description>
	<pubDate>Thu, 09 Sep 2010 22:31:01 +0000</pubDate>
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		<title>By: 蚊帳吊りウサギ</title>
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		<author>蚊帳吊りウサギ</author>
		<pubDate>Fri, 18 Jan 2008 21:06:10 +0000</pubDate>
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		<description>&lt;p&gt;あ次郎さん、こんなオタクな話にお付き合いいただいて、まったく恐縮です。この話は、このまま腰砕けに終わるかもしれませんねえ。私の実力不足です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それにしても、ニュートンの運動の法則もそうですけれど、エントロピーやギッブスの自由エネルギーの考え方など、熱力学の体系と言うのは、分子、原子レベルでの物質についての知見のほとんどない時代に、完全な理論体系として確立されているところが、驚異的です。エントロピーだって、何だかわからない物理量として導入されたものが、後にミクロな物質の理解が進むにしたがって、乱雑さの尺度と解釈すればよいことがわかってきたわけですから。量子力学のスピン量子数にも、似たようなところがありますね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ところで、あの本で、ワトソンたちにノーベル賞を盗まれたことになっているロザリンド・フランクリンは、イギリスでは、ＤＮＡの二重らせん構造の解明に決定的な貢献をした人として広く認知されていて、その事実に口をはさむ人はほとんどいません。彼女の職場であったキングス・カレッジは、ロンドンのウェスト・エンド、俗にシアター・アイランドと言われる、ニューヨークでいえば、ブロードウェイのような地区にあって、まわりにはミュージカルの劇場やサボイなどの超高級ホテルが建ち並びます。キングス・カレッジの化学科は、近年の大学の経営状態の悪化のおかげで、ビジネス・スタディー、ＩＴ、等の生徒の呼べる、つまり、金の儲かる学科の規模拡大に圧迫され、２年程前にその長い歴史を閉じました。学科ごと閉鎖です。知り合いの教授は、幸いアメリカの大学にポジションを見つけて移ってゆきましたが、他の教官、職員の皆さんは、いったいどうされたでしょうか。なんとも、割り切れない気持ちがします。
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		<content:encoded><![CDATA[<p>あ次郎さん、こんなオタクな話にお付き合いいただいて、まったく恐縮です。この話は、このまま腰砕けに終わるかもしれませんねえ。私の実力不足です。</p>
<p>それにしても、ニュートンの運動の法則もそうですけれど、エントロピーやギッブスの自由エネルギーの考え方など、熱力学の体系と言うのは、分子、原子レベルでの物質についての知見のほとんどない時代に、完全な理論体系として確立されているところが、驚異的です。エントロピーだって、何だかわからない物理量として導入されたものが、後にミクロな物質の理解が進むにしたがって、乱雑さの尺度と解釈すればよいことがわかってきたわけですから。量子力学のスピン量子数にも、似たようなところがありますね。</p>
<p>ところで、あの本で、ワトソンたちにノーベル賞を盗まれたことになっているロザリンド・フランクリンは、イギリスでは、ＤＮＡの二重らせん構造の解明に決定的な貢献をした人として広く認知されていて、その事実に口をはさむ人はほとんどいません。彼女の職場であったキングス・カレッジは、ロンドンのウェスト・エンド、俗にシアター・アイランドと言われる、ニューヨークでいえば、ブロードウェイのような地区にあって、まわりにはミュージカルの劇場やサボイなどの超高級ホテルが建ち並びます。キングス・カレッジの化学科は、近年の大学の経営状態の悪化のおかげで、ビジネス・スタディー、ＩＴ、等の生徒の呼べる、つまり、金の儲かる学科の規模拡大に圧迫され、２年程前にその長い歴史を閉じました。学科ごと閉鎖です。知り合いの教授は、幸いアメリカの大学にポジションを見つけて移ってゆきましたが、他の教官、職員の皆さんは、いったいどうされたでしょうか。なんとも、割り切れない気持ちがします。</p>
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		<title>By: あ次郎</title>
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		<author>あ次郎</author>
		<pubDate>Fri, 18 Jan 2008 15:13:11 +0000</pubDate>
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		<description>エントロピーに着目して生物を考えるというのはこの本で初めて知りましたが、生物や生命について考える人たち（学者でもアマチュアでも）には常識なんですね。

連載、期待しています。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>エントロピーに着目して生物を考えるというのはこの本で初めて知りましたが、生物や生命について考える人たち（学者でもアマチュアでも）には常識なんですね。</p>
<p>連載、期待しています。</p>
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