Linux/Unix
以前にもチョロっと書きましたが、昨年職場で配置転換がありまして、あろうことかこの歳になってリナックス・ユニックスを勉強しなければならない羽目に陥りました。実際は、配置転換というほど大げさなものではなくて、ある日、ボスが私のところへやってきて「君は毎日グータラ暇そうだだから、こういう仕事でもやってみたらどうかね・・・」と言ったという程度の話なのですが、その「こういう仕事」と言うのが曲者でして、結果的に山のような新しい分野の教科書と今まで使ったこともないソフトウェア群と格闘することとなりました。そのソフトウェアというのが、GUIベースで走らないわけでもないのですけれど、基本的にリナックスのクラスタ上でコマンドラインモードで使うものなのです。コマンドラインで端末を使うなんて、学生時代の電算機実習でパスカルやフォートランのプログラミングをした時以来か、いや、十数年前にMS-DOSをいじっていたこともあったっけ・・・まあ、要するに、ほとんど忘却のかなたということです。年齢が上がるにしたがって環境の変化への適応力は衰えてゆくものです。同じような試練に直面している中高年サラリーマンの皆さん、がんばりましょう。
大いに共感・・・。
私も過去からやって来ている汎用機OSの知識だけではだめだと会社からX扱いで、一時期UNIXマシンのプロジェクトにいまして、まあ簡単なコマンド操作は覚えました。ただLINUXだけはまだ一度も扱ったことがないのですが、今や汎用機もオープン連携でついにLINUXサーバとのDB連携処理のシステムに手を染めることになりそうです。LINUXマシン構築できるのか?・・・。
Comment by KAZU — 23/02/2007 @ 02:58 pm
KAZUさんは、お仕事がシステムそのものだから、なおさらたいへんですよえ。その点、私は単なるユーザなのでまだましです。とはいえ、リナックスのマシンは会社のITサポートグループの管轄外ですので、おんぶにだっこというわけにはゆかないのがつらいところです。また、ウィンドウズの端末からリナックスの操作をするのは、CygwinやX-Winを使ってもどうも不安定なことが多いので、うちの同僚たちはウィンドウズとリナックスのPC2台を走らせながら、作業の内容に応じて時々机の下にもぐりこんでは、接続を切り替えて使っています。原始的だけれど、これが一番リスクが少ないんですよ。実は、私の机の下ではマックも走っていまして、まったくOSのデパートのような状態です。
Comment by 蚊帳吊りウサギ — 23/02/2007 @ 04:29 pm
Mac使いの私ですが家にはWin機もあって、それはもともとLinuxで遊ぼうと思って買ったものでした。GUIが走ってネットにつながったところで興味が失せて、いまは子供のオンラインゲーム機になっています。それにしても、まだコマンドラインベースのソフトがあるんですか。それは大変(^^)
Comment by あ次郎 — 24/02/2007 @ 05:35 am
おっ、あ次郎さんもLinux体験者でしたか。LinuxもXウィンドウでGUIを介して使っている分には、普通のウィンドウズと大差ないですよね。でもUnix/linuxは本来、高性能のクラスタやグリッドに複数のユーザが同時にアクセスして使うマルチユーザOSですから、家庭のPCで使ってもあまり意味がないように思います。
コマンドラインのソフトというのは、大半が会社の同僚が書いたスクリプトで、ソフトというよりはコマンドです。使いやすいフロントエンドまで書いている暇がないのでしょうね。計算機化学のソフトは大半がこういう状態ですが、これを専門のソフトウェア会社が、集めてきて少し手を加えて使いやすいパッケージにすると、目の玉が飛び出るような値段で売られます。
Comment by 蚊帳吊りウサギ — 24/02/2007 @ 02:17 pm