新年のご挨拶
昨年中、「続・のどの下の胃ぶくろ」を訪れてくださった皆さん、皆さんの興味ががんであれ、ギターであれ、本当にありがとうございました。そして、新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
昨年を振り返ってみると、がん関係のコンテンツはまったく更新できませんでした。抗がん剤に関する情報も古くなってしまって、いまだにタキソールの話にたくさんのアクセスがあるのを見るたびに心苦しく思っています。今年は、できれば最近の抗がん剤研究開発のトレンドと将来への展望についてまとめてみたいと思います。
ギターの方はというと、8月に父が(肝臓がんで)亡くなりドタバタしたこと、秋に会社での職務内容が大きく変わったことなどもあって、例年にも増してひきこもりがちなギター生活となりました。レッスン、セミナーへの参加はなし。人前での演奏もゼロ。コンサートはと言うと、聴いている方がいたたまれなくなるようなトム・カーステンスのリサイタルに一度行ったきりです。しかしながら、録音のほうは曲数こそ少ないけれど比較的充実していたと思います。
- バッハのヴァイオリンソナタ、ト短調より、プレスト
- バリオスの大聖堂から第1、2、3楽章
- バッハの二声のインベンションより13番、BWV784
- ヴァイスのソナタ、ニ短調より、クーラント(8弦ギター使用)
- 竹内・ユーミンのノーサイド
一つ悔いが残ることと言えば、8弦ギターによるヴァイスがほとんど進まなかったことです。6弦で普通のことが普通に出来るようになりたい。つまり上達したいという気持ちに、何か人のやらないユニークなことをしたいという気持ちが負けた一年であったと言うことも出来ます。ある程度自分の技量に満足しているのであれば、8弦に専念するということも考えられるのですが、さて、来年はどうなることやら。弾いてみたいなあ、と思っている曲には、ポンセのイ短調組曲、南のソナチネ、タンスマンのカヴァティーナ組曲、バッハのリュート組曲の1番などがありますが、これもなんとなくぼんやり思っているだけで、目標とか、そういうはっきりしたものではありません。ところで、新年恒例、昨年の当サイトmp3ダウンロードベスト20をレポートにまとめてみました。御用とお急ぎでない方は、どうぞ。